フランス留学体験談:リール第三大学に留学された方の体験談をご紹介しています!
リール第三大学の留学在学期間、プログラムについて
留学先都市 フランス ノール県 Lille (リール市)
大学名 Universite de Lille 3 (リール第三大学)
在学期間 7年
(順調にいけば3年で終わるコースです。私は留年したり途中で別のコースに移ったりしたので長くかかりました。)
学部 Licence HISTOIRE DE L’ART ET ARCHÉOLOGIE (芸術史 学士)
最初は3年次編入で申し込みをしましたが書類で落ちました。フランス語の試験など受けていないのに、結果は「レベルが足りない」でした。
2年目は、3年次編入用と普通の入学用に書類を用意したのですが、3年次編入の書類を提出するのを忘れてしまったので、1年に入学しました。
この大学を選んだ理由は、仏人と結婚して近くに住んでいたからなので、特に他の大学とは比べていませんが、フランス語の成績によっては、第二、第三希望の大学に回されるそうですが、私のフランス語力はそれほどでも無かった(普通は大学入学レベルはDALFと言われるが、私はDELF B2レベル)でしたが、合格したので、それほどレベルは高くないと思われます。学費は前年の収入によります。
大学の特徴と留学先として選んだ理由
1年の時は400人くらいいた学生が、2年に上がる時には留年した人や辞めた人が多く、3分の1くらいに減り、3年に上がる時には40~50人くらいになり、
最終的にディプロムをもらえるのは30人くらいです。
また、1年で留年できるのは2回までで、3回留年するとフランスの公立の大学には5年間登録できなくなります。
私は1年を2回留年したので、3年目は必死でした。
1年目は人数が多いので先生も留学生かどうか気にして点数をつけられないので厳しいです。かえって3年になると人数も減るので、留学生だと点数をおまけしてくれる先生もいるので単位をとりやすいと思います。
留学生は、日本人は同じ学年、同じ学部には一人でしたが、別の学年に1人いました。韓国人の留学生が各学年に2~3年いました。ヨーロッパ系の留学生は何人かいたようですが、優秀なので、他のフランス人と区別がつかずどのくらいいたのかよくわかりませんでした。
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授業の様子や、クラスメートのプロフィール
授業でもよく先生が言っていたのですが、美術史は授業が40パーセント、自分で調べるのが60パーセントです。
また、授業が分からなくてもだいたい何の話をしているのかが分かれば自分で調べることもできます。
授業は大雑把にいって講堂で行われる授業と、個人がプレゼンを行う授業に分かれます。
だいたいこのプレゼンを前期後期それぞれ6個ずつくらい準備をしなければならないのですが、この準備が大変でした。
このプレゼンの点数とテストの点数で単位の点数が決まるので、テストの点数が取りにくい留学生は必然的にプレゼンに力を入れるのですが、
そうするとテスト勉強をする時間がなくなるので、どこに集中するかが大切だと思います。
学校・プログラムの良かった点、良くなかった点を教えてください。
日本の大学のように一般教養というのはなく、いきなり1年の時から専門、専門なのでビックリしましたが、美術史が好きな人には本当に幸せな環境だと思います。また、歴史学部とはダブルコースが認められていて、いくつかの単位を共有できて、同時に両方のディプロムを取れるシステムもあります。ただ、このシステムはフランス人にも大変なのおで、留学生には難しいと思います。両方のディプロムが欲しい場合はどちらかを卒業したあとに、3年次に編入して単位として認めてもらうほうが良いかもしれません。
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