イタリア留学を迷っている方に:留学先の都市の比較(ミラノ、フィレンツェ、ローマ)と学校(語学学校、専門学校、大学)の決め方

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イタリア留学を迷っている方に:留学先の都市の比較(ミラノ、フィレンツェ、ローマ)と学校(語学学校、専門学校、大学)の決め方

2018年11月18日


大小さまざまな街があり、それぞれに魅力のあるイタリア。どこへ行こうか迷ってしまうと思います。

大雑把に言うと、有名都市や大都市は、学校の選択肢が多く、日本大使館があるのでもしもの時に安心な反面、生活費や家賃が高くなりがちです。また現地に住む日本人が多いのも気になる人もいるでしょう。この記事では、私が実際に滞在したイタリアの三都市を中心に比較してみます。また、語学学校、専門学校、大学など、色んな選択肢から、どのように検討すれば良いかを書きました。

イタリア留学:さあ、どの都市に行く?ミラノ、フィレンツェ、ローマ?

・ミラノ 北の大都市で、都会的な街。貿易ビジネス、ファッションに興味がある人にはやはりオススメです。一番仕事があるかもしれません。位置的に、フランス、ドイツ、スイスなど他の欧州へも足を延ばしやすいです。中心地は家賃が高めですが、中心でなければリーズナブルな物件もあります。地下鉄、トラムも発達しています。治安もイタリアの中では悪くありません。

・フィレンツェ 有名なサンタマリアデルフィオーレ大聖堂やアルノ川など歴史の趣があり、有名ながらもこじんまりした雰囲気の街。日本人大使館もあります。古くからの工房、職人の街であり、伝統工芸を学ぶ外国人、日本人も多いです。街中のたいていの場所へは徒歩とバスで済みます。治安も問題ない都市です。

・ローマ コロッセオなど歴史的見どころを数多く残しつつ、首都ながらの利便さを備えています。住まいや学校の選択肢もたくさんあるので、ミラノやフィレンツェではない場合は、ローマでしょう。街が大きく、メトロが広がっています。治安も悪いところもあるので、注意が必要ですが、治安の良い地区もあります。

・その他は小さい都市になります。 イタリアの北の方にある街(ヴェネツィアやトリエステなど)は、語学学校の授業料がやや高めに設定されている傾向があります。逆に、ナポリやレッチェなど、南の都市は若干リーズナブルに設定されていることが多いですが、夏のバカンスの時期は授業料・滞在費ともかなり割高になる場合がありますので要注意です。また南イタリアの公共交通機関(特にバス)は、きっちりした日本に比べてかなりアバウトですのでこちらも要注意です。

イタリア留学: 語学学校、専門学校、大学…どこにする?

初めての留学の場合、語学学校からまずは始めるのというのが良いかと思います。その場合は、ホームステイなどの宿泊先や空港送迎サービスを用意しているところもあります。(費用はかかります)現地にいる日本人がサポートのサービスをする学校もありますが、日本のような非常にきめ細かいサービスは期待しない方が無難です。

学校の他の選び方としては、単に座学でイタリア語を学ぶだけでなく、エクスカーション(小旅行)、レクリエーションなどのアクティビティも充実した学校を選ぶのがおすすめです。特にローマやフィレンツェなどの有名都市の学校では、学生向け割安価格でのバスツアーも用意されています。また、企業と提携してインターンシップが可能な語学学校もありますので、興味がある人はあらかじめチェックしておくと良いでしょう。

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語学学校にいる日本人の比率はどう考えればよい?

日本人比率について、語学上達のために日本人を避ける人もいますが、特に最初の段階ではあまり気にしなくてもよいのではと思います。私自身の経験を振り返っても、現地に不慣れな時期、同じ日本人同士で情報交換できる心強さは大変ありがたかったですし、そこから現地でのコネクションが広がることも多々ありました。

また、夏の時期には、欧米からの若い学生がバカンスを利用して短期で大勢やってくるところも多く、一時的に日本人の比率が下がることも。特に欧州の学生は、母国語と語学的に近いせいかめきめき上達していくので、日本人は置いてきぼりになりがちです。逆に冬などのオフシーズンは、日本人をはじめ長期滞在しているアジア人が多くなりますので落ち着いた雰囲気です。

専門学校に行きたい場合は?

専門学校は、中級以上のイタリア語が要求されるところがほとんどです。中にはオプションで通訳を付けられるコースもありますが、その分授業料がかなり割高になります。そのため、まずは語学学校に数カ月~6ヶ月は通い、ある程度のイタリア語能力を身に着けてからが専門学校に移行しましょう。

イタリアの大学に行きたい場合は?

イタリアの多くの大学機関は、年間授業料が8万~20万とたいへん経済的で、費用を抑えつつ本格的に長期滞在したい人には魅力的な選択肢です。

ただ、外国人を相手にした語学学校に比べ、学生一人一人のケアは薄く、申し込みや現地滞在先の手配まで、自分で責任をもってできるくらいの語学力が必須です。また、最近は英語だけで聴講できるコースもあり、ウェブサイトで応募要項を英語でもしっかり記載している大学が増えています。

一部の例外を除き、大学に直接申し込みはできません。日本にあるイタリア文化会館を通して願書の請求、申し込みをすることになります(毎年3月ごろ)。入学の時期は9月~10です。詳細は毎年変更の可能性がありますので、その都度ウェブサイトで最新の情報をチェックしてください。

また、一部の大学では、外国人向けのイタリア語コースを設けているところもあります。特に、ペルージャ大学とシエナ大学は様々な国から留学生を受け入れており有名です。

まとめ

はじめは、どのように検討をすれば良いか、分からないですし、迷うことが多いと思います。イタリアの留学の都市(ミラノ、フィレンツェ、ローマ)と、学校(語学学校、専門学校、大学)の決め方についてまとめましたので、参考にしてみてください。

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