イタリア(ペルージャ)語学学校, 留学

イタリア語学学校

イタリア(ペルージャ):コミタート・リングイスティコ/COMITATO LINGUISTICO

2018年1月29日


語学留学された方の体験談をご紹介しています!

留学先の語学学校と時期

都市:ペルージャ

語学学校:COMITATO LINGUISTICO(コミタート・リングイスティコ)

URL: http://www.comitatolinguistico.com/

2016年、ウンブリア州ペルージャにあるCOMITATO LINGUISTICO(コミタート・リングイスティコ)というイタリア語語学学校に4か月間語学留学をしました。授業は月~金曜日の5日間、朝9時20分から13時まで、休憩が20分ほどあります。コースはスタンダードグループコースという、ほとんどの生徒が取っている基本的なグループレッスンで、私は一番下のレベルであるA1からスタートし、最終的にB2レベルの授業を受講しました。

その語学学校を選んだ理由は?

イタリア語が好きで、日常会話ができるほど話せるようになりたかったのですが、一人で学習してても全く話せるようになれなかったので、イタリアの少人数制・グループレッスンがある語学学校を探していました。

ネットで検索したところ、ペルージャはイタリア語教育で有名なペルージャ外国人大学があり留学生が多い場所ということがわかりました。しかし私はペルージャ外国人大学ではなく敢えて少人数制の語学学校を選びました。理由は「大学では生徒数が多く、イタリア語の文法や読み書きの勉強中心で、話す・聞く力がつかないのではないか」と考えたためです。そこで、ネットでペルージャにある少人数制の語学学校を探したところ、この学校を見つけました。エージェントなどは通さず、直接語学学校のウェブサイトから申し込みましたが、学校とのやり取りは英語で問題ありませんでした。

 

授業の様子、授業方法、クラスメートは?

一クラスあたり生徒は2人~10人、クラスはレベルによってわけられており、4クラスほどありました。生徒の人種は全大陸から来ており、私が一緒に学んだ生徒の出身国はドイツ、オランダ、フランス、イギリス、スイス、スペイン、ポーランド、ノルウェー、デンマーク、オーストリア、ロシア、パレスチナ、台湾、日本、オーストラリア、アメリカ、インドネシアです。中でもドイツ人、オランダ人が圧倒的に多い印象でした。日本人生徒は4か月の間に4人程来ていましたが、非常に少ないです。イタリアの文化・アート・音楽・文学・食べ物・ワイン・イタリア語が大好きなイタリアマニアの方やイタリアの大学入学のためにイタリア語を学びに来ている生徒が多かったです(イタリアの大学入学にはCILS B2というイタリアの大学の聴講に支障がない中上級レベルを取得している必要があります)。また元英語教師で、リタイア後にあこがれのイタリア語学留学に来ているヨーロッパ諸国の方も多かったです。ビジネスマンはそれほど多くありませんでした。年代は一番若くてEUのエラスムス計画(Erasmus)で来ている19歳、最高で80代の日本人男性(!)と非常に幅広かったです。学ぶ期間は人それぞれ異なりましたが、バカンスの間に1~2週間という生徒もいれば、半年という生徒もいました。またアメリカから毎年数週間学びに来ているというリピーターの方もいらっしゃいました。

授業はすべてイタリア語で行われます。生徒同士の会話も学校内ではイタリア語と決められています。授業は少人数制ということもあり、容赦なくひとりずつあてられて、先生の質問に答えなければなりませんでした。とにかくみんなの前で話すことを要求され、ごまかしが全くきかない状態でした。正直に言えば、「辛い…」と最初の1か月ほどは感じていました。他の生徒はラテン語系出身の人やイタリア語学習経験のある人などある程度イタリア語を話せる人も多く、遅れを取らないよう必死でした。しかしながら、この「他のみんなについていかなきゃ!」という気持ちが、結果的にイタリア語上達につながったと思っています。

イタリア人の先生は5-6人おり、どの先生もプロフェッショナル、教え方にもそれぞれ個性がありました。1週間から2週間ごとに先生がローテーションで変わるため、飽きることがなく、また聞く力も伸びたと思います。授業は、生徒が飽きずに楽しみながら学べるようバランスよく工夫されていました。文法の授業を前半にして、後半は話す・聞くことを中心に行うことが多かったです。イタリア語の歌を聴いて単語を穴埋めしていったり、ゲームをしたり、小グループで話題のトピックについて話し合ったりしました。またクラスは多国籍であったため、日本や日本人について紹介する機会も多く、また他の国の文化についても沢山のことを学びました。

語学レベルはどのように変わりましたか?

授業以外では1~3時間勉強していました。その日学校で習った文法や単語の復習をしないと授業についていけなくなります。新しい単語は辞書で調べ単語帳を作るなどして、覚えるように心がけました(とはいえ、一度で新しい単語を覚えるのは容易ではないので、後でその単語が繰り返し出てくるうちにそのうち覚えるような感じでした)。その他の学習方法としては、とにかく空いている時間に友達とイタリア語で会話することが一番だったと思います。また語学学校に通っている間は、1か月過ぎたあたりから自然とイタリア語で考え事をするようになっていました。

宿題はテキストの問題を解いたり、ある話題についてイタリア語で作文をするというものが多かったです。所要時間は1時間ほどでした。次の日の授業の最初に宿題の答え合わせをするのですが、順番に回答を言わなくてはならないため、宿題をしていないとやや気まずい思いをします(笑)。

語学レベルはビギナーのA1から始めましたが、4か月後にはB2まで到達することができました。日常会話はもちろんのこと、イタリア語で友達とチャットもしています。

学校はおすすめできますか?もしまた留学するとしたら次はどのような学校に行きたいですか。

学校の良かった点は、授業や先生の質はもちろんですが、生徒と先生の距離が近くアットホームな雰囲気だったことです。授業後にランチを食べに先生と生徒同士で行ったり、誰かの誕生日を一緒に祝ったりもしました。また午後には毎日違ったアクティビティが用意されていて、自由に参加ができました。例えば、ウンブリア州の有名な観光地や美術館に一緒に訪れたり、映画を観たり、イタリア料理のクッキングレッスンなどもありました。最終日には別れを惜しんで泣いてしまう生徒もいたほど、みんな学校が好きでした。今でも学校で出会った友達とは連絡を取っています。

良くなかった点は特にないですが、敢えて言うのであれば、同じクラスの生徒の勉強する期間にばらつきがあることで(1週間の人もいれば数か月の人もいる)、そのクラスの1番下のレベルの生徒に合わせ、1度すでに習った文法を、繰り返し教わることがありました。ただしイタリア語の文法は非常に難しいため、繰り返し教わることにより理解が深まったので結果的には良かったです。

今度はC2レベルまでイタリア語を上達させたいので、また同じ学校に数か月通いたいと思っています。

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