ドイツ・ベルリン:ワーキングホリデーに必要な語学力と事前準備、現地での過ごし方をイメージしよう

ドイツ語学学校

ドイツ・ベルリン:ワーキングホリデーに必要な語学力と事前準備、現地での過ごし方をイメージしよう

2018年11月18日


せっかくワーキングホリデーに行くのだから、満足のいく滞在がしたいと考える方が多いと思います。しかし滞在の期間は準備をしていなければあっという間に過ぎてしまいます。ワーキングホリデーで限られた時間を有効に過ごすためにも、渡航前に滞在スタイルのイメージをつかみましょう。今回は渡航前に必要な語学力のレベルや用意すべき費用、仕事・日本食レストラン以外のアルバイトの見つけ方等、ドイツでの生活のイメージをつかむために必要な情報をご紹介します。

Contents

ドイツ・ベルリンでワーキングホリデーを楽しむための前準備

渡航前に必要な語学力は?英語は話せるべき?語学学校には通うべき?

ドイツは英語を話せる人が多いため、英会話に自信があれば日常生活を送るにあたり特に支障はありません。滞在する街の役所・銀行なども英語の表記が併記されていたり、手続きの際英語で話してくれる人は数多くいます。ただし現地でアルバイトをしたり、将来的に仕事を見つけたいと考えるのであればやはりドイツ語の読み書きは必要です。英語が話せるのであれば渡航前にドイツ語の語学力がなくても問題はありません。語学学校に3か月ほど通えば初級(A2)レベルは終了できるため、簡単な日常会話がこなせるようになるでしょう。英語に自信がない人は、渡航前に英語またはドイツ語を学習しておくことが望ましいです。なぜなら一番初級のクラスでは、英語を使って文法を説明される場合もあるため、英語または超初級(A1)程度のドイツ語を渡航前に勉強しておくと安心できます。実際現地の語学学校に行くとわかるのですが、英語もドイツ語もできない状態で来ている日本人も数多くいます。しかし滞在1~2か月ほどは授業の内容もわかりにくく、クラスメイトともコミュニケーションが難しいためかなり苦労することとなります。

現地での仕事・アルバイトをするために必要な能力と探し方、働く以外の過ごし方

ワーキングホリデーでの過ごし方はそれぞれです。一度社会人を経験してからリフレッシュの意味を兼ねて渡独している人は、普通の海外旅行では訪問しにくい街や国を訪ねるなどバカンスとして過ごしている人も多くいます。現地で働きたい場合は、アルバイトでよいのかまたは正社員としての仕事を探すのかで必要な能力が大きく変わってきます。アルバイトの場合は特に英語・ドイツ語共に求められない仕事もあり、多くは日本食レストランです。ほかには日系ホテルのアルバイト従業員、お土産ショップの定員等も見受けられます。求人情報は日本語の情報サイトで探すと良いでしょう。

多少ドイツ語・英語ができるようであれば、いわゆる日本の学生アルバイトと同じように仕事が探せます。大学にアルバイト募集の求人用紙が学食の壁に貼られていたりするので、 見に行くのもいいでしょう。仕事を探す場合には、海外向け転職エージェントを頼るのもいいですが、在ドイツ商工会議所の求人に目を通すのもおすすめです。きちんとした会社員としての求人が寄せられており、私の友人もここで応募し就職していった人が数名います。 必ずしも日本での社会人経験を要求されるものばかりではありませんが、転職者として応募している人が多い印象を受けました。また、仕事で英語・ドイツ語を使用する機会があると考えていた方がよいため、語学レベルとして中上級(B2)ほどの理解力が必要となります。在ドイツ商工会議所:https://www.jihk.de/ja/joboffers なお仕事・アルバイト共に求人が多い地域は、大都市であるミュンヘン・フランクフルト、そのほかに日系企業が多く進出しているデュッセルドルフとなります。

ベルリン:国際的な町ならでは!現地学生と交流をして学生気分で語学力を伸ばす滞在

私の場合は、リフレッシュ目的での滞在がメインとなっていました。アルバイトをしなくても1年は滞在できるだけの金額を貯蓄して渡独しました。主にやっていたことは語学学校に通いつつ、現地のコンバセーションパートナーを探して会話の練習をしていました。特にベルリンは国際的な大都市なので、日本に興味のある学生も多くいます。探し方は、日本語学科のある大学や語学学校などの掲示板に、メモ用紙にコンバセーションパートナーを探している旨と自己紹介、携帯番号を書いておきます。一度会ってみて自分と合いそうな相手と勉強を続けていけばいいでしょう。ただし、勉強相手になりますのでお礼として日本語を教えてあげることが必須となります。その他には週末は近郊都市へ教会やお城を見るために電車で観光に行ったり、スーパー巡りなどをしていました。

ドイツ・ベルリンでのワーキングホリデーの期間はどのように過ごしたらいい?主な滞在タイプの紹介

タイプ1:語学力にイマイチ自信がない…語学学校に通いつつアルバイト

英語・ドイツ語共に語学力に自信はないけれどワーキングホリデーがしたい!そのような滞在者は多くいます。語学学校に通うだけだと確かに3か月ほどすれば飽きてきてしまいます。そこでおすすめなのが語学学校に通いつつアルバイトをこなす方法。これなら滞在中の費用も稼げて、アルバイト先にもよりますがワーキングホリデー終了後もお店が雇ってくれることになれば、労働ビザに切り替えて滞在を延長することもできます。ワーキングホリデービザの利点である就労できる点をフルに生かした滞在方法です。

タイプ2: 日本での生活に疲れちゃって…思いっきりバカンスを楽しみたい!旅行メイン滞在

ワーキングホリデービザですが、働かなくてももちろん大丈夫です。住む家だけ確保できれば、家を拠点にめったに訪れられないヨーロッパの町々を訪問できるのが良いところ。今は旅行サイトも便利で使いやすくなっています。ホテルさえ押さえてしまえば、長距離バスや電車でふらっと近郊旅行を思いっきり味わうこともできます。また遠出をしなくてものんびり近くのカフェにお出かけをした後、お散歩するのもドイツ流な休日の過ごし方です。ドイツ人はお金がかからない過ごし方が大好きなので、近くにある遊歩道や公園、お城を訪れるだけでも バタバタとせわしないパッケージツアーとはまた違ったドイツを味わうことができます。

タイプ3: 本気でドイツで就職したい!…仕事を探しの足掛かりとして滞在

社会人を経験してから来る人で多いのが仕事を探しにやってくるという目的です。美容師・料理人などの手に職系のお仕事の人は語学力に自信がなくても滞在2~3か月ほどで就職先を見つけています。求人も、美容師や料理人の募集は多めといえます。サラリーマンだった人たちにとっては、中上級以上の語学力+社会人経験が必要となってきます。募集もあまり多くないため、長期戦になる覚悟も必要です。よく見かけた例として、渡独当初は語学学校に通い、語学の肩慣らしをしつつ並行して求人募集を探し応募をしていきます。日本の転職活動と同じように転職エージェントを利用するのもおすすめです。会社員としての務め先がなかなか見つからない場合は、まずアルバイトから始めワーキングホリデービザから労働ビザに切り替えを狙います。滞在資格を確保しつつ、就職活動をさらに長期で続けていく人もいます。

ワーキングホリデーを終えたその後は?帰国後の進路について

ワーキングホリデー帰国後、滞在の経験を生かし語学を生かした求人を探す人もいますが、全員ではありません。バカンスとして滞在していた場合には、通常の就職と同様に就職活動をしていきます。ほかにも、資格系の仕事に就くために専門学校に入学したり、滞在中の隙間時間を利用して勉強をし、帰国後公務員試験を受験する等も考えられる進路です。ワーキングホリデーをしたからといって、必ずしも生かした進路につかなければいけないわけではありません。

ドイツ・ベルリン ワーキングホリデー開始までに必要な準備と費用

ドイツ・ベルリンでワーキングホリデーをするためにいくらくらいかかるのか、いくら貯めておくべきか

私の場合は約200万ほど使いました。バカンスもかねて滞在しているため、あまり節制した生活は送っていませんでした。月にかかった必要経費が語学学校…400ユーロ、語学学校学生寮(電気ガス水道wifi込み)…600ユーロほどです。寮ではなく、シェア物件を探すことができればその方が500ユーロほどで可能ですが、競争率がとても高いです。

滞在前にかかる費用は、往復航空チケット…15万円、ワーキングホリデー用海外旅行保険…9万円/年です。個人的には、トラブルや帰国後または滞在を伸ばそうなど柔軟な行動を可能にするために、余裕をもって350万円ほど貯めました。人によっては100万円ほどの貯蓄できており、あとはアルバイトで費用を足していくという方もいました。

一番お金がかかるのが、住居です。ここを何とかすれば、かなり節約できますが、手ごろな条件の良い物件は本当に争奪戦で一瞬で決まってしまいます。日本では信じられないと思うのですが、現地では本当に物件がないのです。3ヶ月前には物件を押さえに行くぐらいの気持ちでないと乗り遅れてしまいます。他の人よりも先に抑えるしか方法はありません。

ドイツ・ベルリンでワーキングホリデーをするにあたり注意すべきこと

注意がお金に行きがちですが、実際滞在するために一番初めに必要なものは住む場所の確保です。ベルリンなど大きな大学がある街では特に、住む場所の確保が難しくなっています。学校が始まる9月ごろには、現地の大学生ですら家を確保するのが難しくしばらく友達の家に身を寄せながら部屋を探すのも珍しくありません。

住居を探すタイミング、業者を通して探すメリット

腰を据えて住む部屋は渡航してから探しましょう。ドイツでのワーキングホリデーなら、シェアハウスの形態であるヴェーゲー(WG)で借りるのをおすすめします。ヴェーゲー(WG)とは、アパートを数名でシェアする形です。日本語ではルームシェア・シェアハウスと言うことが多いです。しかし、家賃の費用は抑えられますが、数が少なく、とても人気があるため、3-6ヶ月前から探すなど、早めに探し始める必要があります。現地の競争率は想像を超えるもので、20件に応募してやっとたどり着いた内覧に行くと、10名の大内覧会だった・・という話は良くあります。その点、業者を通すと優先して手配してもらえるので、楽ですし、確実です。ベルリンではシェアは月に450-500ユーロぐらいになります。

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まとめ

ドイツで充実したワーキングホリデーを過ごすためには貯金はもちろん、語学の習得など事前準備が必要不可欠です。どんな生活を過ごしたいのか、仕事を探す、アルバイトをする、語学学校に通うなど大まかな過ごし方の軸を決めてイメージをあらかじめ固めておき、限られた時間を有効活用しましょう。特に渡航直後、現地に行ってから住まいを確保するのはなかなか時間がかかります。渡航前に滞在先を確保することも忘れないようにしましょう。

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