フランスの長期学生ビザ取得は大変?:取得までにかかったステップと渡航後に必要な手続きを公開!

フランス語学学校

フランスの長期学生ビザ取得は大変?:取得までにかかったステップと渡航後に必要な手続きを公開!

2019年3月21日


フランスへ学生として3ヶ月以上の留学をする場合、必要になるのが長期学生ビザ。
今回はフランス・パリの語学学校や大学などの教育機関に3ヶ月以上通うことを考えている人へ向けて、申請のステップと取得方法を公開します。

フランスの長期学生ビザ取得は大変?

まず、行きたい学校が決まったら教育機関から受け入れ許可証を発行してもらう必要があります。
受け入れ許可証の発行は、語学学校にメールで伝え発行してもらえばOKです。

特集コンテンツ:フランス都市の選び方!

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スケジュールは余裕を持って

在日フランス大使館での長期学生ビザの取得申請は、フランス入国予定日の三ヶ月前から可能で、少なくとも3週間前までに行うことが推奨されています。

行きたい学校が受け入れ許可証をすぐに発行してくれず、ビザの申請に間に合わないということも考えられますので、余裕を持って進めることをお勧めします。

ビザの取得申請が可能になるフランス入国予定日の三ヶ月前には受け入れ許可証を手に入れておきたい場合、少なくともフランス入国予定日の四ヶ月前には入学予定の語学学校を決めておく必要があるでしょう。

語学学校の選び方はこちら!

フランスの長期学生ビザ取得までのステップと予約方法

1.在日フランス大使館のホームページを確認

在日フランス大使館の「学生ビザ・3ヶ月以上・申請方法」というページを開き、申請に必要な書類や期限などを確認します。

2.Campus Franceでの手続き(目安:入国予定日3ヶ月前) CampusFranceを通じてフランス留学の計画を立てます。

留学をする動機、計画、将来の展望をフランス語で作文しオンラインで提出し、面接の予約をします。
筆者の場合、作文を完成させるのに約1ヶ月はかかりました。
フランス語は自信がなかったため、インターネットでフランス語ネイティブ講師を探して添削を頼みました。

作文では将来の展望を明確にすることが必要です。留学の目的が曖昧ではないか十分にチェックしましょう。

3.Campus Franceでの面接(目安:入国予定日1ヶ月前)
(面接については記事下部を参照)

4.在日フランス大使館にて長期学生ビザ申請書類提出
(目安:入国予定日4週間前)

フランスの長期学生ビザの取得に必要な書類

以下、在日フランス大使館にて長期学生ビザ申請書類提出時に必要な書類です。

1.申請書類チェックリスト
2.長期ビザ申請書1部
3.証明写真1枚
4.パスポート原本とコピー
5.ビザ申請料金50ユーロ相当の日本円
6.日本以外の国籍の場合、有効な日本の在留カードまたは外国人登録証明書の原本とコピー
7.高等・専門教育機関の仮登録または登録証明書のコピー
8.滞在1ヶ月あたり最低615ユーロがあることの経済証明証明書の原本とコピー
9.移民局提出用フォーム
10.郵送でのパスポート受領を希望する場合、レターパック501(赤)

最低でも入国予定1ヶ月前までには全て揃えておきましょう。
特に高等・専門教育機関の仮登録のコピーは余裕を持って入国予定3ヶ月前にはそれぞれの教育機関へ請求しておくと良いです。

必要書類の変更もありますので、詳細は必ず在日フランス大使館のホームページを確認してください。

 

ビザの申請の面接で注意した方が良いことは?

初めての申請の方は、面接時に何を聞かれるか不安だと思います。
自分の留学目的について話せる練習をしておきましょう。

面接官によって面接時に求められるフランス語のレベルは違うと思いますが、将来の計画くらいはフランス語で話せるようにしておいたほうが安心です。

筆者の場合は、どうしてフランスに行きたいのか、趣味や興味のある事柄などをフランス語で聞かれました。

面接官のフランス人の方の雰囲気も和やかで、もしフランス語を間違ったとしても言い直すことのできる空気だったので、想像していたよりもあまり緊張することなく面接を終えることができました。
待ち時間も合わせて約30分ほどでした。

面接では間違いを恐れるよりも、笑顔で留学に対するやる気を伝えることの方が大事だと思います。

長期学生ビザの申請結果について

もし無事に長期学生ビザが発行されれば、在日フランス大使館にて長期学生ビザ申請書類を提出した日から約1〜2週間ほどでビザ付きのパスポートを受領できます。筆者の場合は10日ほどで郵送で自宅に届きました。

パスポートの受領方法は直接在日フランス大使館へ出向いて受け取るか、郵送で受け取るか、代理人による受け取りの3つあります。
代理人による受け取りの場合、委任状が必要になります。

フランス:パリ渡航後、滞在許可証の有効化が必要?

無事に長期学生ビザが発行され渡航できた場合、フランス現地の移民局にて滞在許可証の有効化が必要になります。

その方法は登録した教育機関に異なりますので、入学先が移民局と提携しているかを確認してください。

もし提携をしていない場合、自分で移民局へ出向いて手続きを行う必要があるので、最寄りの移民局で確認しましょう。
パリ市内に住居がある場合はパリ第14区にあるCité Universitaireの移民局にて手続きが可能です。

以下は筆者がビザの有効化を行なったパリ Cité Universitaireの住所です。

Cité Universitaire: 17 Boulevard Jourdan, 75014 Paris, France

ビザの有効化に必要なものと注意点

ビザの有効化をするための予約時に最低以下の書類が必要です。

・ビザ発行時に渡された移民局へ提出する書類
・パスポート
・顔写真
・住居証明

基本的に移民局での手続きは大変時間がかかります。

朝から列に並んで何時間もかかって手続きに向かったのに書類の不備でまた出直さなければならないこともあります。
必要書類など事前にきちんと確認して行くことをおすすめします。

筆者の場合、住居証明には3ヶ月以内の電気料金の請求書を持って行きました。
これを忘れたり、3ヶ月以上前のものだったりすると受け取ってもらえない恐れがあるので気をつけましょう。

パリの住居探し・学生寮についてはこちら

 

フランスの長期学生ビザの期限

登録する教育機関によって発行される長期学生ビザの期限は異なりますが、基本的に最大一年の学生ビザが発行され、もしその後もパリで学業を続けたい場合、二年目からはパリの警視庁にてビザ更新手続きを行うことができます。

学校への登録期間が複数年の場合、一年以上の滞在許可証を取得することができる可能性もあります。

フランスの他のビザの種類

フランスに滞在するためのビザの種類はさまざまですが、フランスに長く滞在するために必要なビザとして、主に長期学生ビザの他に以下の4つがあります。

・ビジタービザ ・ワーキングホリデービザ
・就労ビザ
・配偶者ビザ

ビザの種類によって就労制限や必要な残高証明の金額なども異なってきますので、どのビザが自分の状況に適しているか選びましょう。

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