是非参考になさってください。
コロナ禍で大学留学を行った理由は?
私はドイツのケルンにあるケルン大学に留学をしました。大学留学をした経緯としては私は現在日本の大学に通っているのですが、
その大学の海外留学制度を利用してこのケルン大学に留学をしました。正直なところ留学を見送る決断はありませんでした。
私がもしもこの年の留学を逃してしまえば私自身の諸事情で留学することはもう不可能でした。再来年には就活も控えているため尚更難しいと考えていました。
私
が留学した時期はコロナの第一波がやってきてヨーロッパが少し移動制限などの緩和がされたタイミングで、留学しやすくなっていました。
コロナによる大学の授業への影響を教えてください。
ケルン大学では、私が留学した最初の1、2ヶ月間は対面の授業も存在していました。全てが対面ではありませんでしたが、オンライン授業と対面の両方がありました。
今では全てがオンライン授業になりました。学校にも今は通うことは出来ていませんが、それは日本の大学でも同じではないかと思います。
オンライン授業も先生がパソコンに映した画面を見たり、動画で授業を受け、レポート提出をオンライン上で行います。
今はオンライン授業なので早く対面に戻って欲しいという気持ちはあります。ただ、オンラインでも授業は問題なく続けられているので良かったと感じています。
コロナ禍のフライト・空港はどうでしたか?
それから現地の空港に着いた時もコロナ検査を行いました。私はその時は陰性であったのでどこかに隔離される訳もなく普通に入国することが出来ました。私もそうでしたがドイツに入る理由を尋ねられたので、認められている理由を持っていれば入国することができます。
もしも現地についてコロナ検査が陽性であればどこの隔離施設に入ると思います。とりあえず日本も現地についてもコロナ現在の証明書は必要です。
コロナの学校以外の生活面での影響
今現在はドイツもロックダウンに入ったので、スーパーマーケット等の生活必需品を取り扱うお店しか営業していません。他の飲食店などは閉まっています。私自身はそこまで外出しないので問題ありませんが、外出のため街に出てみると人は意外といますので、悲壮感はないです。
少し街を外れた場所に行けば、人が集まっている場面も見かけますので、現地の状況はニュースとギャップがあるように感じていました。
私自身も留学したので、その立場だから思うことは、本当にこの歳で無ければならないのであれば留学はありだと思います。
それにより得られるチャンスがあるからです。ただ、もちろん自己責任ということは頭に入れておくべきです。