イタリアの語学留学ビザの申請・取得方法を経験者が解説!

イタリア生活の知恵

イタリアの語学留学ビザの申請・取得方法を経験者が解説!

2018年11月4日


イタリアに限らず、最近はどこも移民問題などでビザの申請が厳しくなっています。イタリアに無事にに旅立ち、留学生活を始めることが出来るよう、まずはビザの準備をしっかりしましょう。

イタリアの語学留学ビザの取得

ビザ取得への第一歩は、必要書類集めです。イタリアの語学学校から直接送ってもらう書類もいくつかあります。書類がきちんとそろい、不備がなければ留学のためのビザ取得は大変ではありません。私の場合、学校の方から送られてきた書類に日付が違うというミスがあり、それに気づかずに申請に行ってしまい、出直しとなりました。学校の方に国際電話をして、もう一度書類を送ってもらいました。大使館での申請は日本語でも大丈夫でした。

イタリアの語学留学ビザの取得までのステップと予約方法・それぞれのタイミング

ビザ取得の際の書類に、「6か月分の銀行通帳のコピー」というのがあります。あまりに少ない残高で推移するのはなんですから、この口座には常に多めに預金するよう心掛けました。なので、留学の6か月前には銀行残高を気にしていた方が良いです。あとは、語学学校から送ってもらう書類が数点、借りる家の大家さんから送ってもらう書類などがあるので、イタリアからの郵便物が確実に受け取れるような準備期間が必要です。ビザは90日前から受け付けていて、少なくとも出発の3週間前には申請をした方が良いと思います。

イタリアでの語学留学ビザの取得に必要な書類について

イタリアのビザは目的によって細かく分かれています。一口に就学ビザといいましても、語学留学、職業訓練コース、研修、大学、交換文化プログラム、研究など、多岐にわたります。そしてそれぞれのビザ取得時の提出書類は違ってきます。また、必要書類は毎年変わる、といっていいほど変更があります。東京の在日イタリア大使館と大阪の領事館でも変更点や必要書類が違ったりします。なので、ホームページを見て最新の情報を手に入れなければなりません。ここで必要書類を明記するのは控えます。

ビザの申請にあたり、注意した方が良い書類・こと

ビザ申請時の必要書類は決まっていて、イタリア大使館のホームページにチェックリストが載っていますから、それを活用するとよいと思います。そうすれば、不備無く揃うと思います。私の場合、先程も書きましたように、語学学校の方の書類に日付ミスがあり、書類の不備となってしまいました。面接は現時点ではありません。

ビザ取得の連絡

申請が無事に終わりましたら、指定された日が書かれている紙を渡されます。10日から2週間ほどだと思います。そうしましたら、その日に受け取りに行くだけです。家が遠方の方は郵送もしてくれるそうです。パスポートにイタリアのビザが貼られると、とてもうれしいものです。

渡航後にすぐにした方が良いこと

ビザを取得したらもう、イタリアへ出発です。ですが、着いたら必ずやらなければならないことがあります。それは滞在許可書(Permesso di soggiorno)の申請です。郵便局でKITと呼ばれる、申請書を入手し、必要事項を記入したり、必要書類などを揃えます。そうしてまた、郵便局へ行き、提出しますと、警察署へ行く日の予約を取ってくれます。滞在許可書が出来るのは数か月後です。警察のホームページで自分の許可書の手続きがどのくらい進んでいるか分かります。

その時の様子や行ったこと、注意した方が良いこと

当時、私はイタリア語初心者で、うまく申請できるかすごく不安でした。でも、特に困ることもなく、無事に申請できました。季節にもよりますが、バカンスになる7,8月は郵便局や警察署の人数がぐっと減る割に、逆にイタリアに来る人がぐっと増えるので、待つ時間が増える傾向にあるようです。

イタリア語学留学のビザの期限

イタリアの語学留学のためのビザは学校が始まる日から終わる日辺りまでとなっていて、最大1年です。ビザの更新は大学で学ぶ場合は出来るようですが、私立の語学学校の場合は、日本に一旦、帰国することになります。私も初めの語学学校を終え、ビザが切れるので、日本に一時帰国して再度、次の学校のためのビザを申請しました。その時に、前学校の終了証明が必要になります。

イタリアの他のビザに切り替えは簡単にできるの?

イタリアのビザで、他の目的のビザに切り替えるには、明確な理由がないとできません。ビザ取得のための必要書類も沢山いります。自分の滞在目的にあったビザしかとることが出来ません。これは、近年、移民問題などがあり、厳しくなっています。

長くイタリアにいるための手段はあるの?

イタリアはとても魅力的な国です。音楽、美術、食、伝統…どれをとっても世界一流ですので、長くこの地にいたい、という気持ちが芽生えてくるのは自然なことです。しかし、ビザが下りている間しか長期滞在は出来ません。皆、学校が終わりますとそれぞれの国へ帰っていきます。不法滞在が発覚すると強制送還されたり、再びイタリアに入国することは不可能になります。

まとめ

ビザ申請はイタリアへ留学の第一歩となります。これはそんなに大変ではないので、むしろ、いよいよイタリアへ向けて出発だ、生活が始まるぞ、というワクワクした気持ちの方が大きくなります。ビザを取得したら、いよいよ、イタリアですね。

イタリアの賃貸アパート・ルームシェア物件はこちら

イタリアのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ミラノのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ローマのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ボローニャのアパート・ルームシェア・賃貸物件
フィレンツェのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ヴェネチアのアパート・ルームシェア・賃貸物件
トリノのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ピサのアパート・ルームシェア・賃貸物件
ヨーロッパのアパート・ルームシェア・賃貸物件

=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=☆=★=

ヨーロッパの留学・インターン体験談 E-bookをどうぞ!

他になかなか聞けない、生の声をまとめ、E-bookにしました。合計20名、PDFで50ページです。

語学留学、大学留学、インターンシップ、音楽留学の方の目的別インタビューです。
国はフランス、ドイツ、イタリア、オーストリア、スペインなど。

留学・移住のきっかけから、留学費用、現地のプログラムは思っていたものだったか?、
後悔していること、アドバイスをするとしたら、などを聞いています。

なかなか聞きにくい、お金のこと(予算・お仕事の収入)もお答えいただきました。

↓こちらからダウンロードいただけます。

あなたのヨーロッパに行く夢、叶えてください!

ヨーロッパ体験談

CATEGORIES & TAGS

イタリア生活の知恵, ,

Author:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

関連記事



FACEBOOK




TWITTER