ドイツ:ミュンヘンでワーキングホリデービザを申請した体験談・方法をお伝えします!

ドイツ生活の知恵

ドイツのビザの種類と申請方法:体験談・方法をお伝えします!

2018年11月4日


ヨーロッパで最も経済的に安定したドイツ。医療研究が盛んで音楽などの文化にも恵まれているドイツは、毎年多くの外国人就労者や研究者、留学生を迎えています。ドイツのビザを取得して長くドイツに住みたい方は多いと思います。それでは、ドイツでのビザ申請はどのように行えば良いのでしょうか?

ドイツのビザの種類について

ドイツでの滞在ビザには、就労ビザ、学生ビザの他、大学準備ビザ、語学研修ビザ、ワーキングホリデービザ、配偶者ビザなどがあります。私が日本で申請したものは、ワーキングホリデービザ。必要書類など揃えるのは手間でしたが、ビザ申請自体はそこまで大変ではありませんでした。申請から1ヶ月以内に取得できます。ただし、過去に就労ビザ以外で渡独しており、学生ビザやワーキングホリデービザを申請するには時間がかかるようです。

ドイツのビザの取得までのステップと予約方法

ビザの取得までのステップをご紹介しましょう。ドイツ入国前に日本の大使館・領事館で申請します。
以下は私がビザを申請したときの例です。

渡独6ヶ月前:申請に必要となる保険の申し込み

渡独3ヶ月前:パスポート更新、申請書類等の準備

渡独2ヶ月前:ビザ申請の予約(働いている人の場合、これを取るのが非常に大変です。余裕を持って予約しましょう。)

渡独1ヶ月半前:ビザ申請

渡独1ヶ月前:ビザ受け取り

私が申請したワーキングホリデービザは日本国内で申請できますが、その他のビザは渡独前に日本国内でビザを取得できず、ドイツ入国後から3ヶ月以内に現地の外国人局(Ausländerbehörde)で滞在許可を申請しなければなりません。その際の大まかな流れは以下の通りです。

日本で必要書類を準備

ドイツ入国後、1週間以内に居住地に住民登録(パスポートと賃貸契約書が必要)

入国から90日以内に、滞在地の外国人局で滞在許可の申請

ドイツのビザの取得に必要な書類について

ビザの種類に限らず、以下のものは共通して必ず必要です。早めに用意しておきましょう。

パスポート(残存期限が3ヶ月以上あるもの)・パスポート用写真・発行手数料 (50ユーロ~100ユーロ)・ドイツでの全滞在期間有効な健康保険と賠償責任保険(健康保険は歯科の治療含む。女性は妊娠時の通院等も含む。)

さらに、それぞれプラスして必要な書類があります。

〇学生ビザ

申請書と誓約書(ドイツ大使館のホームページで印刷)・大学、大学院の入学許可通知・(大学準備ビザの場合)日本の大学卒業証明書・滞在費を自弁できる経済的能力の証明または経費負担誓約書

〇語学研修ビザ

申請書と誓約書・語学学校の入学許可通知・滞在費を自弁できる経済的能力の証明または経費負担誓約書

〇就労ビザ

ドイツでの雇用主による労働契約書または採用通知・(研究滞在の場合)受け入れ研究機関からの招聘状および滞在費の保証書・ドイツ労働局(Bundesagentur für Arbeit,ZAV)からの許可書・大学の卒業証明書

〇ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザ申請書・往復航空券予約の証明書・経済能力の証明(預金通帳のコピーまたは残高証明書。1年間の滞在に最低2,000ユーロの資金証明が必要。)

ビザの申請にあたり、注意した方が良い書類・こと

ワーキングホリデービザは日本で取得できるため、申請に難しいことは特にありません。しかし、私の場合うっかり昔のパスポートを申請時に渡してしまったので、(皆さんはないとは思いますが)お気をつけください。また、ドイツの就労ビザ以外のビザ申請では、担当者によって言ってることが違ったり、適当な対応されたりということもあるようなので、ドイツ語ができる人を連れて行くのがおすすめです。事前に電話で確認してその電話に出た人の名前をメモしておいて、「〇〇さんにはこう言われました。」と言えば場合によっては申請がスムーズになることもあります。

ビザ取得の連絡はどのようにあるか

日本でのワーキングホリデービザの申請の場合、申請時に「また〇日にお越しください。」と言われて翌来訪日にビザを受け取ることになります。私の場合、ビザ申請から2週間ほどで受け取れました。

渡航後にすぐにした方が良いこと

ワーキングホリデービザの場合は申請は渡航前に行い、その後手続きですることといえば、住民登録のみです。住民登録ができれば、ドイツの銀行口座の開設なども可能です。ちなみに、ミュンヘンで住民登録を行なうなら、地下鉄U3または6のポッチシュトラーセ(Poccistrasse)駅の市役所(Kreisverwaltungsreferat (KVR)の住民登録局(Einwohnermeldamt: Ruppertstr. 19, 80466 München)へ行くか、近くの地区管轄の登録所(Bürgerbüro)へ行きましょう。

その時の様子や行ったこと、注意した方が良いこと

ドイツの住民登録は日本の役所以上にかなり待たされます。朝早くのが良いようです。ちなみに、私は最初の住民登録はしっかりできていたのですが、引越し後の住所変更がなぜかされていませんでした。しかもそれが分かったのは、帰国前に住民登録を抜こうと住民登録局を訪れたときでした…。

ドイツ語学留学のビザの期限

ワーキングホリデービザの場合、ドイツでは滞在期間は1年と決まっています。滞在を延長したいなら、現地で就労ビザか学生ビザを取得する必要があります。

ドイツの他のビザで知っておいたほうが良いビザの種類

学生ビザ取得のためには、ドイツ語レベルがC-1レベル(ビジネスレベルかつ大学に入れるレベル)あり、大学の入学許可を得るための試験を受け、大学に入学する必要があるため、非常に難しいです。一方、就労ビザの場合、日本料理店のアルバイトなどでもビザ申請してくれるお店もあるので、大学入学よりは簡単でしょう。

長くドイツ・ミュンヘンにいたいという方は

より長くドイツにいたい!でもビザがない!という方は、就労・学生・配偶者ビザなどのビザを取得するか、一度シェンゲン協定圏外に出る必要があります。シェンゲン協定とは、多くのユーロ圏でパスポートなしで自由に行き来できる協定で、ドイツも加入しています。ドイツからスイスやイギリスなどのシェンゲン協定圏外に出国またはその他ユーロ圏以外に出国し、しばらくしてからドイツに戻る…といった形。しかし、ビザなしでのドイツの滞在は90日で、過去180日間トータルで90日です。つまり、ビザなしでもドイツに戻れるのは、半年後ということになります。どこかで長期の留学やバケーションを取れる余裕があれば良いですが、場所をドイツで絞るなら、ドイツでビザを取得する方法を考えた方が良いかもしれません。

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