フランス・パリの物件探し:1年で3度引越しをすることになった理由とは?:フランス人大家による良い部屋貸しを見分けるポイント

不動産

ヨーロッパでの物件探し:私が1年で3度引越しをすることになってしまった理由とは?

2019年5月15日


物件探しはヨーロッパに住む日本人なら誰でも経験したことがあるであろう厳しい試練です。

現地で物件探しを保証人もなく行なった筆者が、3度引越しをすることになった理由と、良い部屋貸しを見分けるポイントをお伝えします。

私はフランスのパリでしたが、ヨーロッパの他の国・都市でも、参考になると思います。

 

引越し①:入居後、フランス人ルームメイトとの共同生活が上手くいかず喧嘩に。

はじめはフランス語がほとんどできなかったため、渡仏前に日本語の掲示板で部屋貸しの募集をしている人を探しました。
しかし、いざ渡仏し共同生活をはじめてみると、食事や洗濯は別々というルールであったにもかかわらず、筆者が自分の食事だけを用意しているとルームメイトが不機嫌になり口論になったことが何度かありました。

実はそのルームメイトは以前も日本人との共同生活を経験したことのあるフランス人で、「日本人なら食事も掃除も洗濯も全て頼めばやってくれる」という考えを持った人で、それが理由で日本語の掲示板で募集していたのです!

それを知ってからは次の物件探しをはじめ、結局3ヶ月ほどで引越しをしました。。

入居後の問題①:共同生活の問題をさけるためにどうすれば良い?

筆者の場合、費用を抑えて物件探しを行おうしていたので、インターネットの掲示板で物件探しを行い、
ほとんど面識のない個人と契約書もなく共同生活を初めてしまったのが問題発生の原因だったと考えています。

このようなトラブルを避けたい場合、やはり信用できる誰かの紹介や、業者を通して住居を見つけることをおすすめします。

 

引越し②:引越しをしたが、突然家賃条件が変わり、再度物件探しをすることに。

次に見つけたのはパリに住む知人の紹介による、アパート内の一室の部屋貸しでした。
知人の紹介ということで少し安心して入居をスタートし、自室以外の居間やキッチンは家主と共有するという生活を送っていました。

しかし入居を初めて1ヶ月ごろ突然家主が家賃を上げたいと言い出し、引越しを検討せざるを得ない状況になり、2ヶ月目には次の部屋に引越しすることになってしまいました。。

 

入居後の問題②:個人貸しの大家さんには注意

このようなトラブルになったのも、個人貸しの大家さんだったことが原因かと思います。
知人の紹介だったのですが、知り合いの知り合いで、私も良く知らない人でした。

家賃をあげると家主から言われた理由は、「部屋貸しをするのが初めてだったため、家賃設定の相場がわからず低く見積もりすぎていた」というものでした。
個人貸しであるため何も太刀打ちすることができませんでした。

知り合いを通してもこのような事態になってしまったので、困りました。今思うと始めから業者を通せば良かったと思います。

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引越し③:ルームシェアをやめて一人暮らしをすることを決意。

これらの苦い体験から、個人貸しのルームシェアが問題かと思い、一人暮らし用のアパートを探しました。

少しずつフランス語で物件探しもできるようになってきたので、
入居者募集中の部屋貸し情報を見つけてはフランス語で電話をしたりメールを送ったりという作業を何度も行いました。

これができたのも、住居にストレスがあると日常生活全てに支障が出るという思いが強かったからかもしれません。

一人用のアパートを探すが、現地の物件探しは予想以上に大変。

しかし、ある程度フランス語で物件探しができるようになったとしても、大家からしてみれば日本人は外国人で、フランスでの収入もなければフランス人の保証人もないようなあまり理想とは言い難い賃借人です。
できる限り早く引越しをしたくても、パリで空いている好条件な物件はほとんどなく、申し込みをしても他の人に決まったり、フランスでの収入や保証人もいないという理由で断られたり、メールでの問い合わせの場合返事さえないのが現状でした。

この頃にはパリに留学をしにきたのに、ほとんどの時間を物件探しに使っている状態に、毎日参っていました。

 

物件探しはフランス語能力、フランス人の保証人を要求されてしまう。

かなり長い間物件探しを続け、ストレスも限界に達したころ、私はやっと!1件フランス人大家に部屋貸ししてもらえることになりました。
ある程度のフランス語力があったことと、フランス人の知り合い(できればフランスで定職に就いている大人)がいたこと、そして偶然にも日本人に好意的だったこと、私がはじめての問い合わせだったことの全てが重なったため、はじめて承諾をいただけたのです。

しかし、その大家も他に多数問い合わせを受けていたようでしたので(良い部屋には希望者が10名以上います…)、この案件を逃していたらもう無理だったと思いますし、帰国していたと思います。

物件探しのタイミングと業者を通して探すメリット。

できるだけ業者か、信用できる友人のどちらかを通し、信頼ある方法をとるべきだと思います。

問題のある部屋は、常に入退去を繰り返しているので、何度もネット掲示板に掲載されています。
私が退去をすることになった部屋もすぐに掲示板に再掲載されていました。

留学中に聞いたのですが、良い物件は日本の掲示板には出てこないそうです。
良い物件は人の紹介や、業者を通じて、ネットに出てくる前に決まるから、とのことでした。
日本の掲示板は、日本人を狙う人たちの告知板になってて、ワケありの可能性が高いので、現地に長い人は使わないそうです。

知り合いを通じてであれば、そこに住んでいたことが分かりますし、一番良いと思います。
もしくは、日系の業者であれば、多少費用はかかりますが、フランス語が話せなくてもトラブルの恐れなく物件を見つけることが可能ですし、何より良い大家さんを分かっています。
そのどちらかにした方が良いです。私も3回も引越しをすることになるとは思っていませんでしたし、
はじめから住居のことが問題ないところであれば、留学中の時間をもっと有意義に使えたのではと思います。

まとめ

現地に来て見ないと分からないと思うのですが、ヨーロッパでの物件探しは厳しいです。現地の人でもお部屋・物件がありません。

現地の言葉ができず、現地に知り合いもいない場合の物件探しの場合は、掲示板に頼る方が多いと思いますが、上記で説明したようにワケあり物件が多すぎます。あまりおすすめできません。
可能な限り本当の友人か、業者のどちらかを通して物件探しを行なうことをおすすめします。

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