フランスの賃貸ルール:知らなかったでは済まされない!日本と異なる決まりが多数

フランスの賃貸事情

フランスの賃貸ルール:知らなかったでは済まされない!日本と異なる決まりが多数

2018年11月29日


個人主義で自由な国だと思われがちなフランスですが実は厳しい決まりもあります。日本の賃貸ルールとは違う決まりもあるので渡仏前にはしっかりと現地のルールを確認するのがおすすめです。知らなかったでは済まされない重い罰を受けることもあるのできちんとルールを守って充実したフランス生活を送りましょう。

フランスの賃貸ルール 日本と異なる大きなポイント

フランスの賃貸ルールでまず驚くことといえば喫煙の禁止や無断で知人を泊めることを禁止するものなどがあげられます。日本人からすると不思議なルールですがこういった決まりからもフランスのお国事情が見えてきます。

フランスのアパートでは屋内での喫煙は絶対に禁止

日本以上に喫煙率の高いフランスですが屋内での喫煙は法律で禁止されています。飲食店での喫煙も禁止でタバコを吸うときには必ず外に出る必要があります。 もちろんアパートも同じで室内での喫煙は不可です。屋内での喫煙には罰金が課せられ、知人の家に招待されたときに喫煙しようとしてトラブルになったというケースも耳にします。

フランスでは、夜の10時以降は騒音を立ててはいけません

夜の10時以降は騒音を立てず近隣住民の迷惑にならないようにすることも法律で決まっています。どうしてもパーティーを開催しなければならない場合は(年に数回など)、お隣さんや上下の住人などに前もって伝える必要があります。近隣の方に予め伝えるためにエレベーターなどに張り紙をし断っておくのがマナーです。

アパートの破損や故障は直ちに大家さんに連絡を

住んでいる部屋が自然災害などで破損したりコンセントが使えなくなったりした場合にはすぐに大家さんに伝えて修理をお願いしましょう。破損や故障を放っておくと住人が壊したものだと理解され退去時に敷金が戻らなかったり修繕費用を請求されるケースがあります。優しい日本人には修理の依頼は難しいのですが敷金のためにも我慢は禁物です。

知人を泊めるときにも念のため大家さんに連絡を

フランスではたくさんの不法滞在者が住居を探しています。不法滞在者に住居を提供することはリスクが大きく多くの大家さんが頭を悩ませています。誤解を招かないためにも知人を泊めるときには誰を何日間泊めるのかはっきりと伝えるのがマナーです。またサブレット(又貸し)も原則的にはNGで発覚した場合、大きな問題になります。可能かどうかは、大家さんに必ず確認が必要です。

フランスでは家賃の日割りは一般的ではない

特に都市部では住居の不足が深刻で人気の高いアパートはすぐに次の住人が決まってしまいます。日本では家賃の日割りは一般的ですがフランスの場合は日割りは通常行われません。アパートが月初の1日に空く場合は1か月分の支払いが必要になります。候補者が多いため、優先してもらえなくなってしまうためです。そのため、日本から来る方は、渡航日を月初にするなど調整すると良いでしょう。多くのアパートは月末に空きますので、月初の渡航がベストです。

フランスの賃貸ルールを守らないとこんなデメリットが

郷に入ったら郷に従うのが基本ですが、フランスで暮らすに当たってフランス式の決まりを守らないといろいろなデメリットがあります。最悪の場合強制退去にもなりかねないので最低限のルールは守って穏やかに生活しましょう。

オーナーとの関係が悪化

オーナーとの関係はフランスで快適な賃貸ライフを送るために重要です。ルール違反が発覚した場合にはまず大家さんとの関係が悪化します。備品の修理を断られる、賃貸契約の更新を断られるなどのデメリットがあるので大家さんとは常に良好な関係、信頼関係をキープしましょう。

敷金を全額返してもらうために

タバコでアパートの壁が変色した場合や自分の過失で備品を壊してしまった場合には退去時に敷金から修繕費用が引かれます。電化製品が自然に壊れた場合でも放っておくと住人が壊したと判断されることもあります。ルールを守るきちんとした人というイメージを作っておけば退去時のETAT DES LIEUX(現状確認)も甘くなり敷金が全額戻る可能性が上がります。

最悪の場合、強制退去も

ルール違反が大家さんに発覚すると関係が悪化するだけでなく強制的に退去させられることもあります。無断でネットの開通工事をした、無断で友達を泊めて家賃を取っていた、深夜まで音楽を聴いて近隣住民から苦情が来た、度重なる家賃の滞納などいろいろな理由で家を追い出されたという話を聞きます。大家さんと友好な関係が築けていればこのようなトラブルはないので普段からまめに連絡を取り合いましょう。

まとめ

フランスには日本の賃貸住宅にない決まりもあり戸惑うことが多いかもしれません。しかし屋内禁煙や人を無断で泊めることの禁止など、考えてみるととても合理的です。フランスのような他民族国家で生活をするためには多少のルールは必要です。ルールを守る日本人はフランスでも高く評価されています。決まりを知り、しっかりと守れば快適に生活できるので心配はいりません。

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