フランスでのアパート入居に必要な書類・保証人・敷金を解説

フランスの賃貸事情 不動産

フランス・パリでのアパート探し:敷金・保証人を解説!

2018年11月29日


憧れのフランス・パリ生活。できることなら快適なお部屋で有意義に過ごしたいですよね。フランスでアパートを借りるときの必要書類や敷金(保証金)、保証人について経験をもとに紹介します。日本と比べて書類が多く面倒に感じるフランスの賃貸契約ですがしっかりと予習すれば楽勝です。

フランス・パリでのお部屋探し 必要書類ってなに?

フランスは書類の国。アパートを借りるときにもたくさんの必要書類があります。日本人がフランスでアパートを借りるときに必ず必要になるのは

・パスポートの顔写真のページのコピー

・ビザのコピー

・滞在許可証またはレセピセのコピー

・雇用証明書のコピー

です。雇用証明書は勤務先に「Attestation d’employeur」の発行を依頼します。収入だけでなく契約が続くこともしっかりと記載してもらいましょう。学生など職についておらず収入がない人の場合は保証関連の書類も必要です。学生の場合は学校の在籍証明を求められることもあります。とにかくフランス人は書類を集めたがります。身分を証明できる書類はたくさんあればあるほどプラスになります。必要書類はもちろんコピーをとって原本をしっかりと保管しましょう。

家賃の3倍の収入が必要って本当?

フランス現地の業者や大家さんは、賃貸契約を結ぶときに家賃の3倍以上の収入があることを条件に挙げます。カップルで借りる場合は2人の収入の合計が家賃の3倍以上になればOKです。保証人は現地の保証人が必要になります。

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保証人は日本人でもOK?

フランスでアパートの賃貸契約を結ぶときに収入がない、または足りないときには保証人を立てるのが一般的です。保証人は原則的にフランスに住み所得のある人に依頼します。フランス在住であれば日本人でもOKです。家賃の3倍以上の収入を証明する書類と身分証明書のコピー、保証人になる誓約書を作成してもらいましょう。誰にも頼むことができない場合は銀行に保証人の代わりになってもらうことなどもできます。

フランスにもある敷金について

フランスにも日本の敷金にあたるCAUTION(保証金)が存在します。額は大家によってまちまちですが家賃1ヵ月分くらいが基本です。入居時と退去時にETAT DES LIEUXと呼ばれる部屋のチェックがあり、破損や汚れがあると判断された場合は保証金から修繕費用が引かれます。入居時のETAT DES LIEUXを省略したがる大家が多いのですが退去のときに困るケースがあるのでしっかり行いましょう。何事もなければ保証金はそのまま返ってきます。

 

敷金の相場や払いかたは?

日本の敷金にあたるCAUTION(保証金)は家賃1ヵ月分くらいが基本です。大家によっては2ヵ月分を請求する人や半月分でいいという人もいます。個人の大家の場合支払い方法は小切手を希望する人が多く退去時まで銀行口座に入れずに保管しているケースがほとんどです。小切手を持っていなければ現金での支払いや振込みも可能です。

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敷金はいつ、いくら戻ってくるの?

敷金は退去時のETAT DES LIEUXのあとに戻ってきます。入居時と同じように大家とアパートをチェックして問題がなければ全額が返還されます。日本人は基本的に部屋をきれいに使うので保証金が戻ってこなかったという話はほとんど聞きません。フランス人やその他の移民によく聞くのがお風呂のカビや勝手に改装工事をしたら元に戻す費用を請求されたなどです。

敷金を全額返してもらうコツ

敷金は悪質な大家に当たらない限り、普通に部屋を使う限りは基本的に全額が戻ってきます。入居時のETAT DES LIEUXをしっかりと行うのが確実に返還してもらう秘訣です。退去時に自分に落ち度のない修繕費用を請求されないために壁の傷や家具の傷み、電気や暖房がちゃんと着くかなどいたるところまで目を光らせましょう。水周りのカビ具合なども記載してもらうのがおすすめです。

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退去時に掃除するのは基本!

退去時にはアパートを入居時と同じ状態に戻す必要があります。掃除するのは基本ですが家具などの配置を変えた場合は元通りの場所に戻しましょう。画鋲でポスターを貼ったり壁に穴を開けて棚を取り付けたりした場合はシリコンなどで埋めて元に戻す必要があります。補修用のシリコンはスーパーでも入手可能で誰でも簡単に使うことができます。

大家さんとはできるだけ仲良く

家賃を律儀に払う日本人は他の外国人と比べてフランス人大家に人気が高いです。日本人に優先的に部屋を貸す大家も多く、今後フランスに渡ってくる日本人のためにも評判はキープしたいものです。家賃を期日どおりに払うだけでなく普段から料理をおすそ分けしたり立ち話などで有効な関係を作るのは本当におすすめです。大家からの紹介で仕事を見つけたりパーティーに呼ばれることなどもあり、フランスでの生活がより豊かになります。

思い立ったら即スタート!

パリやリヨンなどの大都市ではアパートは慢性的に不足しています。希望通りの部屋を手に入れるためには早めに行動を起こすのがおすすめです。いいアパートはアノンスなどを出す前に紹介ですぐに次の入居者が決まってしまいます。部屋探しを始めたらとにかく周りの人にアピールして誰よりも早く情報をもらいましょう。通っている歯医者の娘が借りていたアパートに入居できた!などというケースもあります。コネも収入もない…という人は業者を通すのが確実です。日本人専門の業者を選べば煩雑な手続きを代行してもらうこともできます。

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